障害者について
僕は単刀直入に言って障害者は嫌いです。
ただし身体障害者は全然なにも思わないですし、むしろ友達にいるので偏見は無いです。
ただ知的障害者だけは僕は苦手で、正直近寄りたくないです。
でもそれには理由があって、ただの差別で言ってる訳じゃないんです。
僕が育った場所は比較的知的障害者が多い場所でした。たぶん施設とかが近くにあったからかな…
でも僕が小学生の時偏見、差別は持っていなくて、むしろ障害者施設に遊びに行ってお手伝いしたこともありました。
ただ中学生になったある日、僕は知的障害者に電車内で襲われたことがありました。僕より全然デカイ180ぐらいの障害者に飛び膝蹴りされて殴ったりもされました。
怪我は無かったのですが、あまりの恐怖に足が震えました。
そこから僕はトラウマを植え付けられ、近寄りたくないと思うようになりました。
全部が全部そうじゃないのは頭ではわかってるんですけど、怖いですよね
だから苦手になったんです。
この前コウノトリっていうドラマで障害者の子供を産むか産まないかっていう倫理的な話がありました。
僕は反対です。
僕は障害者の子供を産むのは親の自己満足だと考えています。
その親は子供のことを本当に考えて産むのでしょうか?
将来誰かに迷惑をかけるかもしれない、差別されたり、偏見を持たれるのは当たり前、人と一緒に勉強もできない、99%結婚もできない、子供もできない
こんなん子供が可愛そうじゃないですか
じゃあ、何のためにこの世に産まれてくるのですか?本当に子供が幸せになれるんですか?
じゃあ産む理由はなんですか?
おろすのが可哀想、私が子供の命を奪っていい理由がない
全部自己満足じゃないですか
かなり辛辣なことも言ってますし、反感を買う内容でしょうが
正直僕はきれいごとを無くしたらこう思ってる人は多くいると思います。
最近思ったことでした。
やっぱり夜はお腹空くな
勉強づくしの毎日
勉強勉強勉強勉強
毎日何かしらの勉強をしてる…
でも全然嫌ではない
それは｢目標があるから｣
目標ってとっても大事なことだなぁって
これは高校を卒業してから痛いほど感じたこと
小学校｢いい中学に行こう｣
中学校｢いい高校に行こう｣
高校｢いい大学に行こう｣
大学｢いいところに就職しよう｣
僕はほとんどの人がこの考えを持ってた、または持ってるんじゃないのかなって思ってます。
みんな実際目先のことしか考えないんだよね、中学生から｢僕はこの道を進んで将来はここに就職するんだ｣なんて思う人は数少ないと思う
目先のことしか考えないし、それは自分が本当にやりたいことじゃなくて何となくそう感じてるから行くだけ…
別に勉強もしたくない…
僕もそうでした。
ただ高校卒業してから1つの考えに支配されます
｢後悔したくない｣
僕は高校卒業するときたくさん後悔しました。もっと高校楽しめたはず。もっともっと自分次第で変えることができたはず。
別に楽しくなかったわけじゃないんですよ笑
ただもっとやりようがあったかな…って
なのでそこから僕は嫌いだった勉強もできるようになりました。
勉強やりたくないって思ったときいつも心の中で自分自身に問いかけてます。
｢それで後悔しないのか?俺｣
そしたらもう答えは出てるんですよね
就職活動最前線
ひっさしぶりにブログ書いてみようかなって思ったので更新しました
スゴいニュースにもなってるけど、就活ってどんどんどんどん前倒しになってきてるよね…
僕は１つ思う
本末転倒
学生の伸びしろを無くしてる
昔は期間も長かったけど
今では3月に情報解禁、6月に面接解禁って短くなったよね
経験してみて思ったけど実際守ってる企業なんてほとんど無いけどね
昨年就活生に話を聞いたことがあって、今ではインターンに行くことが当たり前になってるらしく
昨年よりしっかりした就活生が増えてる気がした
けっこうこれに関しては個人的に思うことがあって、僕もそうだったけどやっぱり部活に入ってる人からすると厳しいんだよね…
部活じゃなくてもサークルなどで幹部とか務めてる人からすると、３年生なんて特に忙しい時期で就活どころじゃないって人けっこういると思うんだよね
だけど、特に部活にもサークルにも打ち込んでない人とかがインターンに行って早期選考にくい込んだりするっていうね
大学生活頑張った人ほど損する仕組みだと思う
特に一所懸命打ち込んだ人ほど人間的に成長して企業も魅力的に感じるはずなのにこの仕組みだったらただバカみたいに「就活だけが大学生活です」みたいな人が有利になってくように感じて物凄く疑問を感じる
なんてことを思ったり
まあ僕自身もそうだったけどインターンも何も行かず第一志望に入れる人もいるから
インターン行ってないからってヤバイって訳でもないと思うけどね
