【第一戦目】結果報告

なんと…

勝利

しましたー！！！

ITパスポート受かりました！！
１日2時間３ヶ月、計200時間やらなければ受からないという目安の中

僕はたった２週間で資格を取ることに成功しました

もちろん情報系以外の大学で今まで勉強した事がない状態で、ですよ

僕がやったことは２つだけです。

①参考書読み込み、基礎を理解する

②問題集を解いて傾向を知る

まあこれは全ての資格の勉強に当てはまる事だと思いますけど…

それではもっと具体的に参考書などの話も交えて書いていきますね
使ったのは参考書1つと問題集1つです。

参考書は

キタミ式イラストIT塾 ITパスポート 平成30年度 (情報処理技術者試験)

これです。

これはめちゃくちゃ分かりやすいです
本当に基礎の基礎の基礎の基礎で何のベースも無い私からすると非常に理解しやすかったです。

また一番何がいいかって言うと、イラストが頻繁に出てくることです。

やはりITパスポートの勉強をしていて感じたのは
イメージを持ちにくいことです

やはり馴染みの無い分野ですとイメージがわかないですし、そうすると本質的な理解ができなかったりします

この参考書はイラストが頻繁に出てくることでかなりイメージが持ちやすいです。

｢あー…あの仕組みどんな仕組みだっけ…｣
ってなった時に
パッとこの参考書のイラストが浮かびます。

文字だけ見るよりはとてもいいので、自分からするとかなりおすすめです。

ただデメリットが１つ
基礎の基礎の基礎の基礎なので最初に問題集を解いたとき分からないことがたまにあります。
｢あれ…こんなのやってないよ｣って。

でもそれは問題集を解いて補完すればいいだけの話なんですけどね…

そして次は問題集ですね
問題集は

平成30年【上半期】 ITパスポートパーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

これです。

この問題集はめちゃくちゃ丁寧に解説がされています。

なので上にある参考書で基礎を固めた上でこの問題集を解きまくります。

そーすると傾向がつかめてきて、出そうな問題が分かります。
そしたら今度はそこを重点的にやって、間違えることがないように覚えます。

この問題集にはかなりアルファベット３文字の言葉が出てきます例えばBPRやWBSなど。私はこのような言葉を全部書き出して覚えました。
これはかなりためになりました。

なぜかと言うと
例えば問題が出ます
Q｢～～～の意味の言葉はどれでしょう｣

①BPR ②WBS ③POS ④SFA

この中から正解を見つけるとき、答えがわからなくてもいいんです。

このアルファベット３文字を少しでも覚えていると選択肢から何個か外すことができるのです。
いわゆる消去法ですね。
これはとても役に立ちましたよ

このようにやっていれば２週間で資格がとれますよー！

是非参考に